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2024-01-05

冷蔵庫の修理

「冷蔵庫の修理」となると、
照明か?、はたまたコンプレッサーの故障か?
と思われるかもしれません。

年の暮れに、
冷蔵庫を開けたら、
チャリンと何かが落ちる金属音がしました。
何かな、と落ちた物を拾うと、
何と、バネでした。

「こんな部品、どこについているの?」
冷蔵庫を確かめると、
観音開きの左側についている仕切り板を
閉じるための部品だと言うことが分かりました。

年末年始は、修理に来てくれないし・・・
修理となると、出張費など、費用がかかるな!!
そう思って、
ネットで部品がないか調べて見ました。
「冷蔵庫の型番とバネ」で検索したら
すぐに出て来ました。

Rg
これこれ、こんな小さな部品なのに1480円もするんだ。
型番を確かめて、ポチッとしました。


2日後、お正月に部品が届きました。
取り替えの説明書がないので、
(垂水の実家にあったパナソニックの冷蔵庫の部品と
取り付け方が似ていると思って写真を撮っていました。)
恐る恐るネジを外して、
折れたバネが入っているプラスチック部品を抜き取りました。
逆さにしたら、折れたバネの金具が出て来ました。

そした、プラ部品を取り付けて、
バネをセットしました。

Rz1
破線の部分が折れていました。

元のように、ドアを開け閉めしても、
仕切り板が動くようになりました。

この部品、折れることを考えた
消耗品なのでしょうか。






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