強かった青学!
駒澤大学が、出雲、全日本、箱根と3冠か、
さらに、
中央大学が、駒澤大学に接近か、
との前評判だった
第100回箱根駅伝記念大会でした。
2日は、駒沢大学が先行するものの、
青山学院は、2区で食らいつき、
3区で並んで逆転。
そのまま、5区の山登りでも差を開き
往路新記録で優勝。
3日は、山下りで「2分差」の勝負
と言われていましたが、
青学はだんだん差を広げて、
終わってみれば6分35秒の大差で
新記録での優勝となりました。
青学は、12月にインフルエンザに罹患する選手が多数出て
大変だったらしい。
「負けてたまるか」を合い言葉に、
選手が一丸となった青学は、
前評判をぶっ壊す走りをしました。
選手の実力は大事ですが、
それを引き出す「気持ち」をいかにつくっていくかを
私たちに教えているようです。
青学、箱根駅伝100回記念大会優勝、
おめでとうございます!!!
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