衝突機を撤去
羽田のC滑走路の衝突、
そして、旅客機が炎上する映像は
ショッキングでした。
お正月の移動、そして、今日からの3連休の移動で
飛行機を使う予定の方は多かったと思いますが、
100機を超える欠航になり、
航空会社も、利用客も、
やりくりが大変だろうと思います。
昨日、事故機の撤去が始まりました。
この様子を動画でしばらく見ていましたが、
解体業者のみなさんも
まさか、旅客機を解体することになるとは
思わなかったでしょう。
重機のはさみで次々に切られていくのを見て
飛行機は強度ギリギリで作られているんだなぁ
と感じました。
衝突の原因はヒューマンエラーの可能性になってきましたが、
これから、滑走路待機場所に信号をつけるとか、
2重3重の対策を施して欲しいです。
(滑走路に進入したら、管制官のモニターの色が変わるらしいですが、
それも見落としたらヒューマンエラーです。
滑走路進入許可が出てないと、
機械的に飛行機を静止するような・・・簡単にできないかな。)
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