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2021-08-30

「甲子園」終わりました。

新型コロナの感染状況は、
中止になった昨年よりも
さらに悪くなっている中での
全国高校野球夏大会でした。
 
 
大会が始まると、
長雨になり、
延期延期の連続で、
宿泊費を工面する学校もでました。
何より、
大会関係者が気を揉んだことでしょう。

今年の「甲子園」開催には、
いろいろな方々の努力があったと聞きました。
そのことを振り返る
大会会長の挨拶がありました。ご覧ください。

大会会長の中村史郎・朝日新聞社社長の閉会の挨拶

 2年ぶりとなった今大会は、新型コロナウイルスと長雨により、異例づくめの大会となりました。選手や学校関係者の皆様に大変なご苦労をおかけ致しました。
 変則的な日程と悪天候の中で、試合を進めていただいた審判委員や運営スタッフの皆様、ぬかるんだグラウンドを神業のような技術でよみがらせてくれた阪神園芸を始めとする球場関係者の方々、熱中症予防に努めてくださった理学療法士の皆様、選手たちを温かく見守り続けてくれた兵庫県西宮市の皆様に心から感謝申し上げます。

 コロナ感染症への対応では保健所や医療関係者、宿泊先の方々に大きな負担をおかけしました。主催者として大変申し訳なく思っております。こうした状況の中でも大会開催の意義をご理解いただき、多大なるご協力をいただきました。ありがとうございます。徹底した感染対策に努めて参りましたが、東北学院と宮崎商の2校は試合の辞退という結果になってしまいました。選手の皆さんの無念を思うと本当に心が痛みます。

 私たちは今大会の課題を検証して今後に生かすとともに、これからもこの甲子園という夢の舞台を全力で支えていきます。来年は多くの皆さんが球場で応援できるようになることを祈っています。また甲子園でお会いしましょう。



学校関係者、医療関係者、会場関係者、宿泊関係者・・・・
本当にいろいろな方々に支えられての
大会だったと思います。

選手のみなさん、
大会関係者のみなさん、
お疲れ様でした。
溌剌とした若者のプレーに
元気をもらいました。
ありがとう!!!!!




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