空気漏れ補修、その後
インフレータブルボート「アーリー」の
空気漏れ修理が済んで、
翌日、点検したところ、
押さえに巻いていたビニールテープが
剥がれていました。
「誰か外したのかな?」
再びビニテを巻いて、少しエアーを入れておきました。
昨日、再び点検したところ、
やはり、ビニテが外れかかっていて、
「そうか、テーパーになっているので、
ビニテがずれてくるんだ。」
と判断しました。
ずれ防止のために、ガムテを縦に貼り、
ビニテとサンドイッチにして巻きました。
「水に浮かべて試験」
と、エンジンを積んで、備品も載せ、
アーリーを海水に下ろしてみました。
エンジン走行・・・・、
オイル交換の後だし、スローも安定していました。
空気漏れ、全くなし!!!
「良かった、これで安心。」
上架して、真水で洗いました。
修理箇所を見たら、
やはり、テーパーのせいで、
ビニテが外れかかっていました。
接着性のいいテープで巻かないとダメです。
それとも、押さえとして巻かないでもいいかな。
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