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2022-11-22

「鴨池」の由来と歴史

散歩を兼ねて、
市立図書館に向かっていたら、
「鴨池」の由来の説明書きを発見しました。

Km6

もともと薩摩藩家老の別荘で
黒木屋敷と大池があったとか、
冬になると、大池に鴨がたくさんやって来て、
それを捕まえて鉄板焼きに。
やがて、
島津忠義が譲り受け、
さらに池をひろげて、
鴨にえさをやり、増やしたらしい。
それで、「鴨池」に。

私が小学校の低学年だったか、
親に連れられて、鴨池動物園に来たことがあります。
鴨池電停から涙橋にかけて高架になっていて、
その下はくぐれて、動物園が繋がってました。
また、動物園の方へ高架のまま曲がって、
電車を降りたような記憶があります。

Km3

いつ頃の写真でしょうか、
着物姿の人もいます。
鴨池動物園時代の鴨池です。

Km2

中学生の時に鹿児島市に引っ越してきましたが、
与次郎ヶ浜の埋め立てが始まってました。

Km1

市営野球場の北側には、
市営競技場もありました。
手前左は鴨池動物園で、
鴨池空港の北端が見えています。

鴨池動物園を、電車道が通り抜け、
旧九州電力鹿児島支社まで敷地がありました。

Km5
郡元電停はどこにあったのか、
中郡に向かう電車道があったのか、覚えてません。

結構広い鴨池を含む敷地だったんですね。
池の後は、現在はイオンの建物です。


動物園前電停の現在の場所
掘り下げられています。

Km4

公園になっています。
石垣は昔のままです。

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