南港北側を歩く
家の戸が振動したので、
「桜島かな？」と思って
外を見てみました。
桜島が久しぶりに、
高い噴煙を上げました。
３４００ｍほどだそうです。
オプシアの用事を済ませて、
いつも気になっていた
南港の北側を歩くことにしました。
金属の回収業者の横を通り、
しばらく歩くと、
何やらタンクなどが見えてきました。
船舶廃油回収所と書いてありました。
鹿児島県の施設ですが、
もう使われていませんでした。
そこを過ぎると、
左にセメントの大きな円筒形タンクが。
反対側に南港が出て来ました。
初めて見る景色です。
遊漁船の泊地になっています。
岸壁を見ると、石積みになっています。
水族館の岸壁の石積みと同じくらい歴史がありそうな岸壁です。
この岸壁の沖側を埋め立てたようです。
先日の津波のせいでしょうか、
プレジャーボートが転覆していました。
船底がきれいだから、最近のことかも。
そして、岸壁の突端に出ました。
埋め立て護岸がしっかりあり、
そのすぐ沖に、
新しくできる湾岸道路の橋脚が見えました。
初めて来たので、
いろいろな発見がありました。
その後、新川河口まで歩き、
対岸に渡って新川を上って帰りました。
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