駅伝のシーズンに
昨年は、「沿道に来ないでください。」との
アピールのもとで行われた箱根駅伝でした。
優勝候補の、青山学院大学が前半で失速、
往路は創価大学が優勝。
復路は、最後の10区で創価大学が失速、
青山学院大学が優勝したものの、
総合優勝は、平均してよく走った駒澤大学でした。
2022年の「箱根駅伝完全ガイド」が出たので、
買いに行きました。
今年の各選手平均タイムランキングは、
1位 駒沢大学 28分21秒31
2位 青山学院 28分28秒06
3位 東海大学 28分31秒01
です。
それで、駒澤大と青学の10㎞のタイムを比較してみました。
去年頑張った駒澤大の田沢くんと鈴木くんが27分台、すごい!!
28分台を見てみると、
駒澤大は、7名
青学は、23名います。
層の厚い青学だと言うことが分かります。
今年の優勝はどの大学でしょう。
資料を見て楽しみにしています。
2月の鹿児島県の県下一周駅伝を前に、
12日に10㎞ロードレースが各地域で開かれました。
そのタイム一覧が出ていました。
29分台はいないのですね。
30分台で比較すると、
姶良地区は10名とも30分台です。
強い姶良地区です。
こうして、タイムを比較すると、
関東学連の学生は、超アスリートと言うことがよく分かります。
社会人になって、五輪に出るなど、
将来を背負っていく若者がたくさん居るんですね。
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