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新型コロナ対応ワクチンの接種が
どんどん進んできて、
もう少しで、欧米並みの６０％台に
なるという見込みです。

ワクチン接種開始当時から言われていたのは、
集団免疫獲得でした。
日本は、重症化リスクの高い高齢者から
ワクチン接種が始まり、
急激な重症患者増加は抑えることが出来ました。

しかし、感染率の高いデルタ株の発生で
若者を中心に、未接種の年代に感染が広がっています。

このことからも、
ワクチンによる集団免疫の効果は
確かに確認出来ていると考えられます。
　
　
新たな問題は、
接種による副反応を怖がり、
摂取率が落ちていることです。

それで、
摂取率を上げるために、
いろいろな手段が上げられています。
ワクチン接種済みの人は、
海外に行ける
野球観戦が出来る
飲食店に入れる・・・・など
そこで、接種済みの紙照明の代わりに
デジタル化して、
スマホなどで確認出来るようにするらしいです。

これは、海外旅行用のワクチンパスポートですが、
国内用にも利用できるようにするとか。

事情があってワクチンを打てない人もいるのですが、
そうでない人のワクチン摂取率を上げていくのが
感染拡大を抑える大事な方法です。

接種後の副反応の怖さよりも
感染した後の重症化の方がもっと怖いです。
その重症化を避けるためにも
接種できる人は、みなさんワクチンを打ちましょう！！！！！