換気扇のシャッター取り付け
浴室換気扇に、
シャッターを自作して取り付けようと、
頭の中でプランを練っていましたが、
実際に、換気扇を見たら、
モーター部分が外側に出っ張っていて、
円形の蓋を取り付けるには、
さらに5㎝ほどのパイプで延長しないといけない状態でした。
「これは予想外、どうしようかな・・・」
パイプを延長すると、
接続部分の加工がいるし・・・。
それで、壊れた換気扇のシャッターを見てみたら、
シャッター部分だけ外せることが分かりました。
ビス1本でとまっていました。
汚れていたので、
金たわしで長年のほこりを落とし、
パーツクリーナーも使ってきれいにしました。
シャッター部分の開閉は完璧!!
これを再利用しよう!!
アルミのシャッター部分に
黒いペンキを吹きかけて、
これ以上錆びないようにします。
同じメーカーだったので、
パイプ接続の仕組みもビスの位置も一緒でした。
あとは、電線接続です。
電気工事士の免許を持った友人に電話、
すぐに来てくれました。
半田ごてと、自己融着テープを持って来てくれました。
ちょっとピンボケ
10分ほどで接続完了。
防水シーリングなど
その後、自分でゆっくり行いました。
そして、完成です。
スイッチを入れたら、風が出ていって
シャッターが開いて、
外の景色が見えます。
夏場は、窓での換気が主ですが、
冬場は、どうしても換気扇が必要です。
取り替え作業、無事完了!!!!
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