団地どうしを繋ぐ道、発見
鹿児島市は、
電車が走る平地の土地価格が上昇したので、
その周辺の山や台地を切り開いて、
たくさんの団地ができました。
吉野、川上、玉里、坂元、伊敷、原良、
明和、武岡、西郷(西陵)、紫原、
桜ヶ丘、星ヶ峯、高徳寺・・・・
まだまだたくさんあります。
1時間散歩で、出かける距離は
そんなに遠くまで行けませんが、
2時間にすると、
かなり、遠くまで往復できます。
散歩のついでに今探しているのが、
「団地どうしを繋ぐ道」です。
車が通れないくらいの、
地元の人しか分からないような道です。
スマホの地図を元に
散歩に出たら、
竹山のそばを通りました。
中に入っていくと、
この竹を売ってもらって、
親父と家まで担いで運んだな!
と思い出しました。
学生時代、アマチュア無線のアンテナを上げるために、
竹を探して、遠いここまで来たんでした。
その近くに、
地図通り、人しか通れない階段を発見!!
道は、少し大きくなり、
車が通れるほどに。
そして、下の団地の道路に接続していました。
「この道知らなかったな。」(ちょっと感動)
人しか通れない道って、
結構あるんですよね。
時々、立ち入りしないように、
塞がれている道もありますが。
自分の地図に書き込んでおきます。
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