ハッチのゴムパッキンに追加
サンスプラッシュの全部ハッチは、
ロックをしていても、
前からの波を浴びると、
わずかながら、
浸水している状態でした。
ハッチのゴムシールドが
経年変化で、形状硬化をしているからでした。
ハッチの形に沿って、
溝ができています。
このために、ロックをしても
わずかな隙間から浸水して来ます。
ゴムシールド全部を交換するか、
へたっている分のゴム当てをするか
迷いましたが、
今回は、収縮性のあるゴム当てをすることにしました。
へこんだゴムシールドの溝に沿って、
幅1センチ、厚さ3ミリのゴム当てをします。
接着のりが付いていて、
テープを剥がすと貼れます。
1mのゴム当てをして、
中から見てみました。
ロック前は、わずかな隙間があります。
しかし、
ロックをすると
(ロックも硬くなりました。)
隙間がなくなりました。
これで大丈夫でしょう。
当てゴムがへたったら、
同様の方法で交換しようと思います。
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