8月の高温続きで、
日本近海の海水温は、
何と30℃まで熱せられています。
そして、その30℃最北端が
九州や四国、紀伊半島にかかっています。
海水温がこれだけ熱いと、
九州のすぐ東にある低気圧が発達し、
熱帯低気圧になるかもしれないと
天気予報で言っています。
台湾付近にある低気圧も、
今後、熱帯低気圧に発達し、
そして、台風になる見通しです。
九州付近で熱帯低気圧になるのですから、
九州は、熱帯と変わらない熱環境になっているのか・・・。
これからどんどん地球温暖化が進むと、
日本のすぐ近くで台風が発生したり、
南太平洋で出来た台風が、
勢力を維持したまま日本に接近したりと、
大変な事態になっていきそうです。
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