本レース、最終日
鹿児島国体セーリング、
いよいよ4日目最終日になりました。
11日は、A海面では
少年男女420が、
B海面では
少年男女ILCAが行われます。
「リラックスして、楽しんで!!」
8時20分に運営艇はドッグアウト
海面は北風で、小波がありました。
予報では、北東の風でした。
北風でマーク設置をしていたら、
どんどん東に振れて、
遂に、10時には南風になりました。
スタートのタイムリミットは11時です。
10時20分にオレンジ旗が上がりました。
そして、10分後、
ILCA男子がスタート
1上を回った頃、風が落ち始めました。
1下に向かう男子ILCA
1下を回航して、2上に向かっていたら、
風が南から西に40度くらい振れました。
ここで、N旗掲揚でした。
それから10時50分まで風待ちをしましたが。
結局吹かず、AP+Aとなりました。
全艇を運営艇が曳いて帰ります。
A海面もレースはなかったようでした。
全てのレース日程が終わりました。
運営スタッフは、後片付け開始です。
使った道具を丁寧に水洗いします。
そして、お日様で乾かしました。
ハーバーにはどんどんトラックが入ってきて、
次々にレース艇を積み込んでいきました。
いつの間にか艇置き場は空になってきました。
最後に、鹿児島県選手団が
運営スタッフにお礼に来てくれました。
「どの艇種もよくがんばった、お疲れ様!!!」
練習レースを含めて、
5日間ありましたが、
レースが成立したのは2日間でした。
しかし、各艇種3レース以上成立し、
鹿児島特別国体は大成功でした。
各都道府県の選手・監督のみなさん、
全て運営に携わった方々、
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
コメント