本レース2日目
9日は、国体本レース2日目です。
8日、本レース1日目は、強風と高波、安定しない風に翻弄されて、
A海面、B海面とも、レースは成立しませんでした。
9日は、まだ昨日の雨が残っていました。
小雨の中、7時にハーバーに着きました。
7時40分に、B海面の運営ブリーフィングです。
本日のB海面のレース予定は、
午前中、少年男女のILCA、そして、SS、
午後からウィンドサーフィンでした。
8時半に運営艇はドッグアウト、
海上は穏やかな北風、波もありませんでした。
9時過ぎに、少年男女ILCAがレース海面に到着しました。
残念ながら、UFDが1艇いました。
5分後に、少年女子ILCAがスタート。
B海面のすぐ南では、
A海面の1上マークが打たれ、
少年男子420がやってきました。
全艇フィニッシュして、
2レース目もスタート。
1下に向かう頃に風が落ちてきました。
「2上でコース短縮ヶの連絡が来ました。
が、
風は、ますます落ちて、
結局2レース目は、N旗が上がりました。
そして、AP+Hで、少年男女ILCAをハーバーに帰しました。
SSがレースがレース海面に来ていましたが、
風が落ちてベタに。
結局、SSもハーバーに帰しました。
A海面の420は男女とも2レースできたようです。
しかし、470、成年男女ILCAは、
無風でスタート手できずに、
B海面の運営艇に「曳航して」と連絡が入りました。
急いでA海面に移動して、
470やILCAを曳航しました。
470や成年男女ILCAのみなさんは、
昨日は強風、不安定な海況で、
本日は無風の海況で、
2日続けてレースができず、残念でしょう。
運営艇は一旦ハーバーに接岸、
風を待ちましたが、15時になっても吹かず、
15時半に、AP+Aが上がりました。
風に翻弄された本レース2日間でした。
ハーーバーの艇種それぞれの掲揚ポールです。
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