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2022-11-11

溶岩なぎさ遊歩道

先日、溶岩道路を歩きましたが、
そのとき、溶岩なぎさ遊歩道に気づきました。
昨日、またまた快晴だったので、
遊歩道を歩くことにしました。

フェリーで渡って、
まず、桜島ビジターセンターへ
ここに入るのは初めてでした。

A1

大正3年の大噴火の写真です。

A2
おそろしい爆発です。
何十㎝も降灰が積もるでしょう。

大正、昭和の流れた溶岩がよく分かります。

A3

京都大学火山研究所のデータでしょうか、
2箇所の山体収縮計などのリアルタイムのデータが
表示されていました。

A4


そして、いよいよ、溶岩なぎさ遊歩道に入ります。

A5


松の陰が、日差しをとめてくれました。
海岸は溶岩がゴロゴロしています。
鹿児島市街地と対称的です。

A6

神瀬灯台もすぐそこに見えます。

A7

溶岩が流れて作られた避難に最適な入り江です。
漁船がたくさんとめられていました。

A8

約2.5㎞歩いて、
烏島展望台の着きました。

A9

ここから溶岩道路を下っていくと、
鹿児島南高校が持久走大会をしていました。

A10
男子は2周だそうです。ガンバレ!!!


午前中は快晴で、
とても気持ちの良いウォーキングができました。


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