アンカーハッチの蓋の修理
27日(日)の練習の時、
「ひまわり」のアンカーを担当したのですが、
アンカーを入れているハッチの蓋が、
かわいそうなくらい痛んでいて、
練習終了の後、修理をするために持ち帰りました。
3箇所、痛んでいて、
そのうちの一つが、こんな状態でした。
FRPで修理をするのが本来なのですが、
大変な作業になるので、
FRPと相性の良いエポキシ接着剤で
修理に取りかかりました。
ペーパーをかけて汚れを落とし、
2液性のエポキシ接着剤を
剥がれたところや欠けたところに
3回に分けて塗っていきました。
途中経過・・・
このエポキシ接着剤は、
硬化しても体積に変化がないので、
上に盛ることができます。
約15分で硬化、それを3回繰り返して、
一晩おきました。
次の日、ペーパーがけをして成形します。
平板の両面に、120番と80番のペーパーを接着します。
この平板でペーパーがけをして行きました。
最後に、仕上げのペーパーがけをして完了。
修理前、修理後
コメント