省エネ電気ポット
子どもたちが赤ちゃんのころ、
ミルクを飲むために
20年ほど前に、
初めて購入した電気ポットでしたが、
朝晩しか使わなくなったために、
ここ5年くらいは、
電気ポットの利用はやめて、
代わりに、普通の保温ポットを使っていました。
売電の10年が終わったので、
日中の電気はほぼ太陽光発電でカバーできるので
またまたこの電気ポットを出して使い始めました。
この電気ポットは、
温度が下がったら、
自動で再び沸かすタイプで、
細かい温度管理をしていて、
いつもお湯は90℃くらいになっていました。
ところが、電気ポットの周りを触ったら
けっこう熱いんです。
今まで気がつきませんでした。
「熱い」と言うことは・・・保温がしっかりしていない!!!
これでは、電気食いのポットです。
ネットで、
最近の電気ポット事情を調べました。
そしたら、
魔法瓶タイプ(真空タイプ)の電気ポットが
数社から発売されているのが分かりました。
12,000円程度でした。
これから、長く使うので、
魔法瓶タイプが省エネです。
型番を記録して、買いに行きました。
これです。
2.2リットルで、
何と、乾電池を入れられて、
電源ソケットを抜いても温度表示をしてくれるし
モーターでお湯を排出してくれます。
お湯を沸かしてみました。
100℃になって電源を外しました。
3時間経っても90℃をキープしていました。
前の電気ポットは、
3時間後は40℃でした。
やはり、魔法瓶タイプは省エネです。
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