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2022-08-17

インターハイ、最終日

本レース4日目でした。
8時15分にブリーフィングすることになり
いつもより30分早くホテルを出ました。

途中の街路樹は、
南西の風にあおられて
大きく揺れていました。
昼食を購入して、ハーバーに7時45分に到着。

ハーバーのワシントンパームは
大きく揺れていました。

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今までになかった強風でした。

9時に出艇予定の420男女の選手は、
艤装をして待っていましたが、
沖に出た運営艇からの風情報が、
放送で会場に伝えられました。
「レース海面は。平均18ノット吹いています。
そのため、420のD旗掲揚はしばらく見合わせます。」

風待ちをしているので、
すぐ傍の、高い斜張橋に行ってみました。
選手用テントが手前にあり、
その奥が艇置き場です。

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橋の上から見ると
レース海面は、そんなに吹いているようには見えませんが、
本船から風情報が30分おきに入ってきていました。

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ディンギー用ハーバーの全景です。
条件のいいハーバーとレース海面でした。

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12時以降のスタートはしないので、
10時半までには、出艇が必要でした。
本船からの最新の風情報が入りました。
「ピークで26ノット吹いています。」
これには、選手もサポートもびっくりでした!!!!
「レースしたくない!」の声があちこちから聞こえました。

その後、レースコミッティーのボートが
港に帰ってきました。
15分後、N+A旗が掲揚され、7レース目はなしになりました。

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すぐに解装開始、
レーザーラジアル組は、
チャーターしていたマストやセンターなどを返すために
長い行列になっていました。

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艇までチェックがあり、
全て終わったのは12時を回っていました。

長女にとっては初めてのインターハイは
総合10位でした。一桁が3回あり、よく頑張りました。
九州勢5名は、みんなその中に入りました。

12時30分に、ハーバーを後にしました。
鹿児島まで走り続けるので、
和歌山市内のおふろに入って帰ることにしました。

高速道を順調に走って、
22時30分、関門海峡大橋を通過。

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家に着いたのは、午前3時ごろでした。
長い長い四国インターハイ(ヨットは和歌山)が終わりました。



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