九電からのお知らせ
昨日、九州電力から封書が届きました。
開けてみると、
太陽光発電電力のことについてでした。
我が家が太陽光パネルを取り付けたのは
2012年の9月でした。
1㎾hあたり、42円の買い取り価格でした。
それが、年ごとに下がって行き、
今年は、何と17円になります。
見事に右下がりです。
太陽光パネルの価格が下がったこと、
太陽光を取り付ける家が増えてきたことで、
それに合わせて、買い取り価格を下げてきています。
1㎾hで42円は、
太陽光発電の投資の元手をとっているように思いますが、
10年間、ずっと記録をとり続けてきて
まだ設備費の元手を取っていません。
72円は10年で終了です。
これからは、
1㎾hで、買い取り価格が7円になるので、
あと、3年でプラスに転じる計算になります。
九電からのお知らせは、
「7円になりますよ」との連絡でした。
7円は安すぎるので、
11円で買い取るところに売りたいと思います。
4円も高く買ってくれるのでありがたいです。
それにしても、
今太陽光発電を設置する方は、17円です。
10年で元を取れるのでしょうか。
この価格なら、10年と言わず,
20年くらい続けて欲しいですが。
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