精米マシン
一日、米は家族で3合食べています。
一人一日1合・・・少ないのか?
1合、2合、3合と計れる米びつから
毎日使っていると、
いつかはなくなります。
1ヶ月で、約1俵弱といったところでしょうか。
昨日、米びつの米が底をついたので、
籾1俵を持って,キタヤマに行きました。
市内には、市街地周辺部に
米太郎などの精米機(マシン)がありますが、
あちこちのマシンをいろいろ使ったけれど、
キタヤマが一番安いことが分かりました。
この前、
知人から「精米はしたことがない」
と言われました。
だいたいの人が、スーパーなどで
精米した白米を買っているでしょうから
もみすりの経験が無い人はけっこういると思います。
では、籾すりマシンの紹介です。
戸を開けて籾を1俵持ってマシンに入ります。
「籾」か「玄米」を選択、
次に白米の程度を選択。白さは「標準」にします。
「無洗米」などの選択も出来ます。
キタヤマは35㎏で300円です。
1俵33㎏くらいですから、
200円のときもありますが、
一応300円投入します。
「籾を入れてください。」
とのアナウンスで、籾を投入します。
どんどん吸入され、精米が始まります。
空になった米袋を、排出口にセット。
すると、精米された白米が
次々に出て来ます。
籾すりしているのに、白米の温度があまり上がらなくて
優秀なマシンです。
10分程度で精米完了!!
返却口に100円落ちてきました。
200円で出来たことになります。
キタヤマでは、
最近の物価高の諸事情で、
6月から100円精米代を値上げするそうです。
200円で出来るのは最後かな。
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