宇宙劇場
ボイジャー1号、2号
1977年に打ち上げられ、
太陽系の惑星を次々に探査して、
膨大なデータを残してくれた
アメリカの探査機です。
当時、わくわくして
初めて見る映像に感動したことを
今でも鮮明に覚えています。
ボイジャーの活躍の映像は
これまでも見てきましたが、
鹿児島市の科学館の宇宙劇場で、
10月から、公開されています。
昨日、やっと見に行くことができました。
木星の巨大な輪を観測したり、
土星の輪をすり抜けて
輪の正体を確かめたり、
惑星の衛星を次々に発見して、
火山や氷の海の存在を証明したりしました。
映像をパチリ。
映像は、ボイジャーの資料をもとに
バーチャルで惑星や衛星を探検する
美しい見事なものでした。
2基のボイジャーは、
太陽系を離れて、
その外の天体に向かって飛び続けています。
人類が存在している記録ディスクを持って。
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