箱根駅伝予選会
この時期になると、
箱根駅伝を目指す大学は、
必ず通らないと行けないのが、
予選会です。
2021年年始めの箱根駅伝の結果です。
青山学院大学は、
往路、出遅れましたが、
復路で挽回、
創価大が優勝と思われましたが、最後に失速。
差を縮めてきた駒澤大学が久しぶりに優勝でした。
明治大学は、
惜しくも11位で、予選会からになりました。
そして、今年の予選会の結果が出ました。
明治大学は、抜群の強さで1位通過。
やはり力がありました。
埼玉の駿河台大が初出場を獲得。
選手を育ててきたんでしょうね。
全国の長距離ランナーが、
五輪や日本の駅伝選手を目指して
関東の大学に集まってきます。
その第1関門が、箱根駅伝です。
箱根で走るために、
さらに苦しい練習をして、
自分の殻を打ち破るランナーが出て来ます。
華やかなのは本の一瞬ですが、
選手たちの努力にエールを贈ります。
お正月の「箱根駅伝」楽しみです。
コメント