「鹿児島」動き出す
6日の小中学校の新学期始業式、
そして、入学式。
新型コロナウィルス感染予防で
マスク着用、離れて着席、
教室の換気、消毒など、
かなりの神経を使った態勢でした。
昨日7日は、高等学校の入学式がありました。
保護者の参加は一人との限定があって、
長女と二人で参加しました。
「人と人の間を開けてください。」との
通知文をもらっていましたが、
受付の段階から、ずらっと並んでいて
「意味ないじゃん」と思うことでした。
体育館は、保護者の椅子を離してあり、
窓は全開。
朝の冷たい風が入ってきて、
体が冷えてきました。
受け付け終了が9時20分、
入学式開始が10時。
「何でこんなに待たせるん!!」
式の進行は簡素化され、
45分で終わりました。
体育服やシューズを受け取り、教室へ
子どもたちのLHRは終わっていました。
30分程度の保護者への話があり、解散。
納税額に応じて授業料を払うか、補助を受けるか
書類を事務室に出す必要があって、
そこで、保護者の長蛇の列。
これも意味ないじゃん!!
入学式を待っている間に、
クラス毎、回収が出来なかったのか!!
コロナウィルス対応を唱っているのに、
ちょっと腑に落ちない対処の仕方でした。
他の学校もこうだたのかな。
今日から、高校生活開始、
バス通学になり、
「起きられるか心配」
と言ってました。
ガンバレ、高校生活!!!!!
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