レーザーミッドウィンターレガッタ、最終日
天気予報どおり、快晴!!
放射冷却で、朝の冷え込みで、
路駐の自動車のフロントガラスは氷っていました。
予想風は、北~東~北に変わり、
風速は、5ノット程度。
午前8時に平川に着いたら、
すぐに運営ミーティングが。
「今日は1レースのみです。」
「午前中にレースしないと、風が落ちそう。」
そして、スキッパーミーティング、
レース数を確認。
ラジアルは、9時にD旗が上がり出艇。
運営艇は10分前に港を出ました。
途中、風をみたら、
340度から0度、
風速、5ノット。
穏やかな海面です。
これでレース出来るかな。
2マークを打って、本船をアンカリングして
刻々と変わる風の状況を観察しました。
5ノット以下になってきたので、
スタンダードと4.7の出艇は見合わせました。
10時頃、
5ノットを超える40度の風が入ってきたので、
D旗を上げて、スターダードと4.7は出艇。
しかし、
その風も続かず、結局海上待機になりました。
A海面のラジアルもレース出来ずに待機のよう。
12時を過ぎて、13時まで風を待ちました。
結局、5ノット以上の風は吹かず、
AP-A旗を上げて、ハーバーバックになりました。
全艇、曳航して帰ります。
このシリーズ、
全6レースで成績が出ました。
3時15分、閉会式。
成績発表
そして、表彰式
最後に、いろいろな賞品の抽選があって、
閉会しました。
新型コロナウィルスが心配されましたが、
何とか、レースが出来てよかったです。
選手、役員のみなさん、
お疲れ様。
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