なかなか進まなかった
サンスプラッシュのソーラーベントの修復。
一日中雨の日に、
部品を固定することにしました。
まず、ソーラーモーターの取り付けから。
5ミリ角のアクリル棒をサイズにカット、
クールガンで固定しました。
次に、ソーラーパネル端子の半田付け
そして、ソーラーパネルをクールガンで固定。
その周りも、クールガンで囲みました。
そして、水の浸水を防ぎました。
10mm厚のアクリルですが、
ソーラーパネルを押さないように、
5mmのアクリル棒をいくつかカットして、
スペース代わりに入れました。
最後は、10mmアクリルの固定です。
アクリルが付くエポキシ系の2液接着剤を使いました。
交ぜると白くなりましたが、
そのままぐるりと塗って、
アクリルを固定しました。
接着強度の24時間経って、見てみました。
接着面は透明ではなく、やはり白くなっていました。
ステンレス枠をはめるとこうなります。
ステンの4本の固定ビスは、
水の侵入を防ぐためにバスコークが必要です。
これで、修復完了です。
サンスプラッシュが動いていないので、
修復が延び延びになってしまいました。
天気の良い日に、取り付けたいと思います。